fc2ブログ

夏休み

全国的に梅雨明けだそうで、流石に今日は朝からかなりの暑さでした。

昨日は急な50cmの増水で二子玉川の中州に取り残された釣り人が、ヘリで救助されるといったアクシデントが有りましたが、今日は水位がすっかり下がり水は薄濁りの状態で先週よりは条件が少しは良さそうです。
20080719

先週から鯰ポイントが減水の為岸から深くなりかつトロ場になった為、格好のヘラポイントに変わってしまいました。その為、従来のヘラポイントには写真の様にほとんど人が居ませんが、上流側は朝からずらりとヘラ師の方が並んで入る余地が有りません。

他の場所は、全て砂礫に埋まって浅くなってしまい駄目なので、先に見えていたToshiさんも下流側で釣られていました。
やはり当たりが無いそうです、Toshiさんが先に帰られてから暑い中頑張ったんですが、昼鯰さんはやっぱり夏休みなのか夜しか浅場には出てこないようです。

立ち込んで引いていたスピナーベイトに70UPの雷魚殿が追ってきて目の前でUターンしたのが唯一の反応でした。薄にごりの中にあの目と大きな口が印象的でした。

流石にこの場所は、台風でも来てリセットされないと無理なようです。
今日の暑さには参ってしまったので、私も昼鯰さんと一緒に当分の間夏休みにしようかと思います。
スポンサーサイト



Trackback

Comment

厳しいですね
こんばんは。

この暑さでは人間が参ってしまいますねぇ。今日は所用もありましたが
あの状況では、7時から8時くらいまでが限界です。

懲りずに先ほどまで夕練してきましたが、ヘラ師も居なくて風が出て
朝とは違う快適な状況でしたが、まったく無反応。
日没後の19時で切り上げました。

おそらく鯰さんは夜間活発に動かれているのでは?
さすがにこの暑さ(昼間の日光の強さ?)では、昼間は厳しいのかも
しれないですね。

マルタウグイさんは夏休みとのことですが、私もしばしメインは渓流に
シフトしようと思っています。

ただ近所ですから、短期決戦で顔は出すつもりです。
ヘラ師次第ですが・・・
夕錬も行かれたんですね
Toshiさん、今晩は。
今日は暑かったですね、ウエーダー履いてとても居られない状況でした。真っ黒になりましたね。

今年はやはり鮎が居ないのが、昼鯰さんが釣れない原因だと思います。
昨年は、見ている間に鮎が次々と釣れていました。それ程沢山居ました。
鮎を追って何処かに行ってしまったようですね。もっと上流か、もっと下流なのか。

いずれにしても、落ち鮎の頃には鮎の産卵場に集結してくるので、のんびりと待つのも良いかもしれませんね。
  • 2008-07-19│20:29 |
  • マルタウグイ URL│
  • [edit]
マズメ時限定?
こんばんは、お疲れさまでした。

私は釣り場まで自転車10分の近所なので夜明けからルアー投げてました。
上河原堰と宿河原堰の真ん中辺りでやっていたんですが、鯉61cm、ナマー53cm上げることが出来ました。
ヒットルアーはコータックの12gスプーン、、、何故スプーン!?
プラグには全く反応無かったのに。
大枚はたいてタイドミノーやらアスリートミノーやらシュガーミノーを揃えた私の立場はどうなってしまうんでしょう。
しかもこのスプーンは10年以上前に買って放ったらかしになってたものなのに。
出掛けに持っていくかどうかちょっと悩んだんですが、ココが運命の分かれ道だったようです。
スプーンで釣れてくれるならベイトタックル使いの私にはGoodです。
ロングキャスト用に買ったアンタレスDCなら対岸に届くほど飛んでくれます。
しばらくはスプーンばっかり使ってしまいそうです。

でも日が高くなってくると全く反応無くなってしまいますね。
マズメ時に効率良くやるのがいいのかもしれません。
  • 2008-07-19│22:45 |
  • 金太郎豆 URL│
  • [edit]
おお釣れましたか
金太郎豆さん、今晩は。

やはり夏は、マズメ時ですね。朝は良いとこ7時位までですかね。
日中は難しい(体力的にも)です。
昨年は、熱中症が話題になった日にやはり酷い目に会って、シャワーを浴びたら元気になったんで献血に行ったら、白血球の数が正常値の半分で危険と言われました。
この季節、気を付けた方が良いですね。

スプーンは万能ですよ、ミノーは決まった泳層しか引き難いですが、スプーンは底すれすれを凹凸に合わせて引く事が出来るので下記のサイトにも有るように上手く扱えば効果的だと思います。
http://www.japan-fishing.com/trout/howto/spoon.html
私も今日唯一反応が有ったのは、スピナーベイトですからね。ミノーは全く駄目でした。(スピナーベイトが一番効果的という人もいますね。ただ、深さによって重さを選びます。)

私もスプーンは沢山持っているので、今度使って見ますね。
  • 2008-07-19│23:37 |
  • マルタウグイ URL│
  • [edit]
梅雨明けですね
masaさん、今晩は。

今日は出撃しなくて正解でしたね。
すっかり日焼けして、体力をかなり消耗してしまいました。

いずれにしても、あの状況では釣りにならないので、場所は探さないと難しいかもしれませんね。
鯰さんが潜んでいて、夕マズメに出てくれば良いですね。

後は、天気の悪い日でないと身が持たないですね。
私も、夕方の釣りにしようかな。
  • 2008-07-19│23:55 |
  • マルタウグイ URL│
  • [edit]
密漁?
ネットで情報収集していましたら、以前話題になったガサガサは良いのかの件で、漁協では禁止になっている事が書かれていました。

ガサガサは子供の遊び以外は密漁?に当たるそうです、またリールを利用したコロガシも禁止だそうです。
http://b5.spline.tv/F_kwsk010/
皆さん、気を付けましょうね。
  • 2008-07-21│23:35 |
  • マルタウグイ URL│
  • [edit]
お休みですか…
厳しい状況が続くと、それも賢明な判断なのでしょうね。
私も、来週半ばからお盆まで家族が帰省するので、しばらく海釣りに専念します。
やはり大好きなメバルには厳しいシーズンなので、青物とハゼを追いかけようと思います。
  • 2008-07-23│07:20 |
  • taka URL│
  • [edit]
トップでコイ
こんにちわ、マルタウグイさん。

ご紹介のスプーンのページは参考になりました。
流水でカウントダウンって難しいですね、ルアーの沈下で糸が引っ張られているのか、流れによるものなのかイマイチ分からず、、、、まだまだ修行が必要なようです。

密漁の件ですが夜釣りも基本的にダメなんでしょうね。
確か規則に「夜明けから日没まで」とあった気がします。
それで捕まったって話は聞きませんけど。

月曜日の朝(7/21)出撃してきたのですが、何とか一尾、60cmのコイをゲットできました。
瀬の脇の緩んだところに潜んでいるようなので、直立型ペンシルベイトを本流にブチ込み、瀬脇までトゥイッチしてくると、ジョーズのように波を立てて襲い掛かってきます。
チェイスがあっても止めないのが基本かと思いますが、止めないとコイが追いついてくれません。間が空きすぎるときはチョンチョン動かせば問題ないようです。
これに気が付くまで5~6回のアタックを無駄にしてしまいました。
小さめのルアーを使ったので針を伸ばされてしまいましたが前後のフックに掛かっていた様なので何とかなったようです。

この時期でも場所と狙い方次第のようなので、まだまだ通ってみたいと思います。
  • 2008-07-23│17:46 |
  • 金太郎豆 URL│
  • [edit]
皆さん、今晩は
masaさん

さで網漁で調べて見たら、子どもの頃に良く使った四手網の事なんですね。同じく良く使ったビンドも禁止ですね。
でも親子で遊びで行う分には良いとの事ですので、稚魚保護の為にも必要な処置かと思います。
あの集団はとってもプロフェッショナルに見えましたものね。

takaさん

気持ち夏休み程度なんですけどね。
少し自粛しないと今年は体調に触りそうなので・・・
金太郎豆さんも良い情報を書き込んでいただいてますし、朝夕の涼しい時が狙い目かなと思います。

金太郎豆さん

いつも貴重な情報有難うございます。
スプーンも昔と違って種類が少なくなってしまって残念です。
マルタの季節には、いろんな古いスプーンで釣ったりして楽しんだ事が有りました。
ヤムトランド、ジョンソンスプライト、ダーデブル、トビー、サラー、アブスプーン、ジョブス等々結構大きい奴を最盛期のマルタはやすやすと銜えてきます。

仰るとおり夜釣りは禁止ですが、誰も守りませんね。
密漁となると、何処の河川でも道具類は没収される事が多い様です。
鮎の場合は結構厳しく見回る場合が多いようですが、多摩川では其処まではしないのでしょう。
(ガス橋より下流は漁業権が無いので、多分良いのかも知れません。遊魚料も有りませんし。)

この時期の鯉は攻撃的ですよね。私も昨年は、昼鯰さんが釣れない時期は鯉に遊んでもらっておりました。
これも鮎またはベイトの多い場所でかつ石底でないと活性が低くて狙いにくいんですが、あの猛アタックは楽しいですよね。
私もまた狙って見ようと思います。
  • 2008-07-23│21:31 |
  • マルタウグイ URL│
  • [edit]

Post a comment

Secret


プロフィール

マルタウグイ

Author:マルタウグイ
マルタウグイです。
春に多摩川を大群で遡上するマルタウグイに魅せられてから、いつしか自分までマルタウグイになって----。
でも本当は、体型がマルタみたいだからと言われています。
最近では、鯉を自作トップルアーで釣る事に拘って多摩川を徘徊しています。

最近の記事

月別アーカイブ

FC2カウンター

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

ブログ内検索